エイベックス松浦社長・不逮捕特権の過信

2008/11/13

 エイベックスグループホールディングス・松浦勝人社長は詐欺で逮捕された小室哲哉容疑者にMAX松浦としてタッグを組んできた仲間として「逮捕されるという事態になったことはすごく遺憾。小室の復帰を切に望む」などと同情的な哀傷コメントをしたそうだが、そんな〔上から目線〕している余裕があるのか?

 松浦社長は、自身の「特定株主に対する口止め料の利益供与と、その特定株主が約束を反故にした事に対する暴力団組長を伴っての監禁脅迫の罪」は、もう警察を抑えたから心配御無用とでも思っているのだろうか?

 また、先日マリファナでぶっ飛んだテニスの王子様と一緒に、関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されたエイベックスグループ傘下のアダルトビデオのAV女優・倖田梨紗(菊地有紗)からの、覚醒剤汚染芸能グループ捜査の影響も全く考えていないのだろうか?

「経済事件の関係者の方々」の口がいくら固くても、警察が口の軽いシャブ中達を何人か逮捕して、ちょっと締め上げればエイベックスグループ内の不正情報なんかあらいざらいしゃべくられて、捜査逮捕の手がMAX松浦の足元に及ぶ、とは思っていないのだろうか?

 今のところ、「失意のミュージシャン小室哲哉を盟友として応援する巨大ミュージックエンターテイメント会社の若社長」ということで、マスコミもエイベックスや松浦社長を、好意的に取り上げている。

  しかし小室の詐欺が一段落したら、次は「詐欺師小室とも暴力団ともつながりを持つ黒い芸能プロダクション社長」としての、悪徳企業エイベックス社長・松浦勝人としてマスコミの集中砲火を浴びるっていう実感はないのだろうか?

  AV女優が覚醒剤やっていても「まあそんなもんだろうな」としか思えず、「テニスの王子様」がマリファナ所持で……とかいっても単に「プロテニス選手」っていう腐るほどいるプレイヤーの中の一人で、永久追放となった今ではもう話題性もないだろう。

 報道陣は芸能界覚醒剤汚染ネタも『元プロテニス選手』≦『元AV女優』<『あの、○○!!』≠ニ話がでかくなる事を望んでいる。

  そこらの売人が数人捕まっただけじゃ面白くもないし。エイベックス松浦社長も莫大な広告料金を支払っている事でマスコミはエイベックスや自分の味方であると過信してしまっているのかも知れないが、マスコミは冷血であるから、松浦社長が再びこけたら恐らく容赦しないだろう。エイベックスの座だって奪われるだろうし。

敬天新聞ホームページ敬天ブログ | エイベックス松浦勝人社長利益供与と監禁脅迫事件を追う