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談合の強制 | ||
茨城県のほぼ中央(陸の孤島とも呼ぶ)に位置する茨城町が、素人同然の新人町長の出現によって根底から瓦解し始めている。 立候補した時点でこれといった支持母体を持たなかった木村陣営は、戦況が不利と見たのか最終的には効果抜群の実弾(現金)の散蒔(バラマ)きに手を出したのだ。この実弾攻勢の現場を指揮したのが、木村睦後援会長=大谷博佑(茨城町長岡3467-2)である。この男、地元梅香中学校の校長などを歴任し、町内に多くの教え子を持つ元教育者である。 勿論選挙時においての現金等の授受行為は双方共々摘発の対象となるわけで、いまのところ発覚こそしていないが、教え子を犯罪行為に巻き込んだ事には違いない。 |
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笑劇的?事件を機にリコール運動高まる!? | ||
この様に、大谷後援会長の『押し付け人脈』と『財力』をフルに活用して町長となった木村睦であるが、町長就任の約一年後に、現在の茨城町の混迷を暗示していたかの“ある事件”が起こった。 事もあろうか役場内町長室で、面談中の住民男性の怒りを買った末に、殴打され怪我を負ったのだ。 |
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間接的ならバレないとでも思ったのかな? | ||
木村睦への批判で皆が先ず口にすることが、この男お得意の恥知らずな二枚舌である。 自身の関係会社(木村測量設計事務所)に直接町の仕事を関らせる事は、いくら木村でも無理が生じるし当然批判は避けられない。しかし間接的にならバレナイだろう、と浅はかにも思ったらしい。 木村は先ず、町長権限による入札無しの随意契約によって、自身の会社と業務が重なる北美測量(茨城町小堤1012-3)に町の仕事を発注しそれを横取りするという、乱暴にして余りに幼稚な手段を使って、町の財源から利益を吸い上げているのだ。 木村睦の恩恵にぶら下がる輩はまだまだいる。 |
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