有言実行、理屈より行動。国府理事長のまっすぐな思いは、きっと英霊の皆さんにも届いているだろう
40度以上の酷暑と突然のスコールが交互に…。正に自然との闘いだ
何事も「基礎」が大事
 
日本ジャーナリスト・クラブの暫定理事長として挨拶する本紙社主

 6月8日(火)、『日本ジャーナリスト・クラブ』結成記念パーティーが、明治記念館に於いて華々しく挙行された。

 この会は、かねてよりNPO法人日本アカデミー協会の古川のぼる氏が提唱していたものを、日本文化振興会の桟勝正氏が後援する形で実現に漕ぎ着けた。

 その趣旨は、憲法第21条で保障されている「言論・出版・その他一切の表現の自由」を守る為に報道関係者の結集を呼びかけると共に、在野に埋れた優秀なジャーナリストの発掘・育成、政治・経済・行政への監視等を目的とするもので、参加基準に一切のハードルを設けず、広く会員を募る。

 例えば現今の大手新聞や記者クラブは、政府や官公庁の「お抱え」的な処があって、随行記者等はアゴ足付きの接待のような形で付いていく。これでは本当の記事は書けない。

 また(社)日本地方新聞協会という団体もあるが、50年の歴史があるだけに、初心を忘れて権威主義に陥っているところがあり、会員2名の推薦が必要、第3種郵便物認可が必要、毎月1回の定期出版が必要等々、意外とハードルが高く、この何年か内部的にもガタガタしている。3種認可については厳密に調査すれば、認可基準に達していない業者はいくらでもいる。

 さて、日本ジャーナリスト・クラブの会長には、ふくろう博士の古川のぼる氏が就任することが既に決まっているが、他の役員については後日発表とのことだった。国会タイムズ社長五味武氏、全国勝手連会長光永勇氏、朱光出版社会長阿形充規氏等、錚々たる出席者の顔触れから見て、相当強力な布陣が考えられる。

 右も左も大手もフリーも一切関係なく、山積する社会の諸問題に真の意味で共闘していく日本ジャーナリスト・クラブは、世論に多大な影響を及ぼすことだろう。乞うご期待である。

 
関東右翼界の大物が勢ぞろい
皆さんの前に元気な姿を見せた渡邊会長と得能代行

 かねて病気療養中だった「大日本一誠会」渡邊謙二会長、得能通毅会長代行の『全快祝と戦線復帰を祝う会』が、原宿南国酒家で13日に行なわれた。

 「こういう時節柄だからあまり大袈裟にしないで、内々だけで」ということだったが、渡邊会長が関東協議会会長でもあり、民族運動家の中でも若手ナンバーワン実力者であることから200名近くの人達がお祝いに駆けつけた。渡邊会長と30年来の友人である本紙社主が発起人を代表して挨拶。皆さんの知らない逸話を披露し、お二人の功績を称えた。

 
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