時の流れは実に早いもので、雪の降りしきる戸田市議選から四ヶ月が経ち、大好評の戸田市議会シリーズも、市民の皆さん並びに市関係者の勇気ある告発により第七弾を迎えることとなった。
さて今回は、4月1日付けの戸田市人事に関する批判的な声をたくさん頂戴したので、その中の一つをご紹介しよう。(下の投書を参照)
ご覧のように、もはや国政だけではなく市政に於いても政治の畑はすっかり荒廃し、そこへ創価学会が太い根を生やしている。
その太い根にすがり付くのが出世と長生きの得策とばかりに、政治理念など微塵も感じられない政治屋が蔓延っている。これじゃあ『困った時の学会頼み』ではないか。
現在では選挙の勝敗を学会票が左右するほどの脅威となっているのである。
公正、公平、公開を公約に掲げてきた神保市長も、今では市議会を側近で固め創価学会贔屓の人事を行なうなど、何やら野望めいたものを感じざるを得ない。創価学会の為の政策ではなく、市民の為の政策を行なわねば、この街は何時の日か「閉ざされた独裁政治の街」になってしまう…。
戸田市の春は………まだまだ遠い…。 【以下次号】
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