電通の永井副社長の義弟? を名乗る田中直英の金集め

(敬天新聞令和7年4月号 1面)



副社長の義弟

 今年2月、弊紙宛てに?電通の代表取締役副社長である永井聖士氏に纏わる情報提供があった。しかし直接的に永井副社長が何かしでかしたという事ではないようだ。

寄せられた情報によると、永井副社長の奥さんの弟であるという「田中直英」が、永井副社長の名を使い、芸能人に会わせてやると言って、金集めをしているという事だ。

また電通の第四代社長だった吉田秀雄氏の孫であると言って、金集めをしているという話もある。

吉田秀雄氏と言えば、あの有名な「電通鬼十則」を作った人物で、戦後の混乱期からの復興を主導して、電通を日本最大の広告代理店へと成長させた功労者で知られている。

「田中直英」は本当に永井副社長の義弟なのか? 本当にレジェンド吉田秀雄氏の孫なのか? その名を語り信用を取り付け、どれほどの金を集めたのだろうか? また永井副社長は、この事を承知しているのだろうか?

そこで弊紙は、電通の永井副社長に事実確認をすべく取材の為「田中直英」について質問状を送った次第である。ところが回答期限が過ぎても返答は無かったのである。



(株)電通 永井聖士 副社長 (株)電通 佐野 傑 社長


真摯に回答を

 先般、電通は公正取引委員会から、物価高に伴う下請け企業への価格転嫁を認めず据え置いた企業として、社名を公表されたばかりである。材料費や人件費が高騰しているのに下請け企業の苦境に目を向けず、従来の価格で仕事を投げていた。優越的地位の利用を疑われ兼ねない問題だ。

電通は一昨年の末、榑谷典洋氏と林信貴氏の代表取締役退任に伴い、昨年1月1日付で佐野傑氏が新社長に、永井聖士氏が副社長に就任した。佐野社長は55歳、永井副社長は60歳だ。経営陣としては若手社員や下請け企業の声に耳を傾け、理解を示せる年齢だろう。

パワハラや過労で女性社員が自殺するという重大事件を経て、電通の経営陣は固執した古い地頭の時代から、体制を刷新して改革してきた筈である。

永井副社長には、何人(なんびと)の声(疑問・質問)であっても、真摯に答えて頂きたいものである。


弊紙から(株)電通の永井聖士副社長に質問です



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