四月二十九日先帝陛下御誕生日

(敬天新聞6月号)

新宿駅にて奉祝昭和節啓蒙活動

四月二十九日、国民の祝日である「昭和の日」は、先帝陛下の御誕生日であります。よって、昭和天皇の御聖徳に感謝の気持ちを込めて「奉祝昭和節」を啓蒙する活動が新宿駅西口にて行われました。

啓蒙活動の一環として街頭演説を行うと共に、御通行中の皆様方に昭和節の周知を呼びかけ金平糖が配られました。

祝日法では「昭和の日」の趣旨を「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」としています。

昭和という時代は、戦中の苦難を身を挺して乗り越え、戦後の廃墟から日本の発展と繁栄を身を粉にして成し遂げた、正しく激動の時代でした。

この昭和という時代を、平和を願って一生懸命生きて来られた日本人の精神と歴史を顧み、先人達への感謝の思いと国民と共に常にありました昭和天皇を偲びまして、午後1時から5時まで活動は行われました。

主催は政治結社義進護国会です。

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