(敬天新聞7月号)
反社?に相談 |
(株)アート(内田健介社長・港区新橋六ー九ー四新橋六丁目ビル五F)という会社の反社な話が入ってきた。相談された内容に沿って質問状を出してみたが、案の定回答はなかった。
表向きは機械や車を貸すリース屋だそうだが、まともなリース屋ではなさそうだ。お客からリースの相談があったら、その話を担保に取引のある金融機関から、金を引くらしいのだが、そこでお客と金融機関の両方に嘘を言うのだという。
例えば、この会社に中森某という社員がいるそうだが、中森は別途にフレックスという会社を持っていて、相談された客との対応では「アートの中森」として話を聞き、借り入れを頼んだ金融機関には「フレックス」に振り込んで貰うそうである。
何故このような複雑なことをするのかというと、例えば、しんきん総合リースから3500万円が振り込まれていても、お客に2700万円しか出なかった、と言ったりするのだそうである。
或いは二月十五日に、実際には金融機関から金は振り込まれてるにも拘わらず、「まだ振り込まれていない 」と嘘を言うそうである。
何故そういうことをするのかは分からない。資金繰りが苦しいのだろうか?差額分を別運用しているのだろうか?それだけではない。どうやら、どこかの暴力団とも繋がっているようである。もどきかもしれない。
というのは、社長の内田健介氏が、「山口組に話を着けてもらったから、もう敬天新聞社とは話が着いた」と言い触らしているらしい。どちらの山口組なのか、どこの組の誰なのかも分からない。しかも「話は着く」と言って250万円持って行ったという噂もある。
さては、また「騙り」の「敬天記事を止めます消しますネコババ師」が現われたのかなー。念の為に言っておくが、アートの件では誰も尋ねて来てはいないよ内田君。そういうことを、自ら触れ回るということは、偉い人かどうかは別にして、アートという会社は、暴排条例に引っかかるような交遊関係があるということを、自ら公表してるようなものではないか。
当社に何も話がないというのは、おそらくネコババされたのだろう。騙した奴も、「こういう話は依頼者も、公序良俗に反するから金を騙し取っても被害届は出せない」と踏んで、最初から騙し取る腹積もりなのであろう。
内田社長も頼むなら最初から、ちゃんと名の通った暴力団の親分に頼まないから、捨て金になってしまうのだよ。だいたい当社と話をするのに250万で話が着くわけないだろう。業界で一番高いと有名なのに。
今からでも遅くないから、詐欺で被害届を出せばいいじゃないか。それじゃ自分の悪事もばれてしまうから、公けにできないということか。それもまた困ったもんだなー。
アートに御用心 |
まだ詳しい内容はよくわからんが、しんきん総合リースという所が騙されているようである。今話題の郷鉄工所というのもリースに絡んでいるようだが、被害者か加害者かはわからない。金を出しているのはしんきん総合リースだけど、ここも被害者か加害者かわからない。
今の時代、儲けるキーワードは「詐欺」である。詐欺にも「詐欺もどき」とか、健常者から見れば詐欺であっても、「本人が理解してない詐欺」というのもあり、事件にならない詐欺の何と多いことか。
これらを無くす唯一の方法は極端に罰則を重くすることである。それと同時に収益の全てを時効無しに没収して国庫に入れることである。刑務所に十年入ってきて、帰って来たら隠していた金で銀座を豪遊しているなんて話はよく聞く。
犯罪のやり得である。犯罪者を太らせてはならない。犯罪者には後悔させなければならないのである。間尺に合わない行いをした者には、間尺に合わない償いをさせるべきだし、取り返しのつかない犯罪を犯した者には、取り返しのつかない後悔をさせるべきなのである。日本は本当に犯罪に対して罰則が軽すぎる(特に政治家に甘い)。
本件の内容をしっかり理解するためにも、(株)アートは、当社が送った書状の質問に対し、ネコババ師と何某組の名前も添えて、回答書を送ってくれよ。名刺があれば尚いいね。次回ブログで公表するよ。
また機械等のリースをお願いしようとしている企業の皆さん、金融機関の皆さん、(株)アートにはくれぐれも気を付けて下さい。
・・・・つづく。