議会で恫喝質疑を繰り返す長崎県議山田博司のモラル

(敬天新聞12月号)

一面の続き

また、山田博司県議の妹で秘書であるという山田よう子(洋子)という女も、映画「極道の妻たち」さながらの恫喝で話題となっている。

事の発端は、ある女性が山田よう子から執拗に「〇〇の社長と食事に行ってあげて」と頼まれ、何度も断ったのだが言葉巧みに誘い出され、挙句の果てにその社長にホテルに連れ込まれ無理矢理ベットに押し倒されたというものだ。

その事を女性が山田よう子に相談したところ、力になるどころか言い触らされた挙句、その件で激しく恫喝されたという告白がネット上に流れている(実録音声がJCネットで公開されています)。

ところで、この問題を起した男は雲仙市の肉屋の社長で、なぜか山田博司県議の後援会に入っているそうである。これまた当紙社主の出身地、島原半島の恥であるから、ことの一部始終を調べて後日、実名報道することにしよう。


蔓延る不良議員

また、事の発端を招いた山田よう子は、被害女性に罵声を浴びせ二度の屈辱を与えておきながら、そのツラで五島の市議に立候補しようとしてるという話もあるから、真相を明らかにせねばなるまい。こんなチンピラまがいの輩に政治が利用され、長崎県が食い物にされては堪らない。

それにしても日本全国に、こういう奴らは居るのだけど、厚顔無恥というのかな?年季を重ねるごとに厚かましさが酷くなって、そのうち国政選挙にまで出て来ようとするから困るのである。

因みに山田博司県議の忘年会に、長崎県の他の県議や国会議員は一人も出席してなかったそうである。今はネット時代だから、こういう情報も直ぐに伝わる。

昔の新聞テレビ時代だったら、そういうことも、大手マスコミが取り上げなかったら、地方のことは地方の人しかわからなかった。しかも地元の人は地元のしがらみで、中々本音を言えないところがある。

だから、地方では有力者に都合のいいことしか、世に出ないというのがあった。ところが今は違う。どんな小さなことも、有力者に都合の悪いことも、日本中に拡散される。その威力をまだ知らない議員が多すぎるのだ。

大島九州男自身が「ネットで叩かれても、大した影響はない。私も叩かれたが、何の影響もなかった。」といっているのであるから、是非とも彼の「交際費の不適切な使用」と、その仲間たちが行っている議員として不適切な振る舞いの全てを日本中に拡散し、そのパワーを見せつけてあげたいと思い取り上げた次第である。

地元で地道に不条理と戦っている全国のネット紙よ頑張れ!



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