詐欺道を極める(株)競球の山本一郎・未だ逮捕されない勧誘トークの嘘

(敬天新聞3月号)

↑全文を読むには画像をクリック


(株)競球の山本一郎(元KKC=経済革命クラブ)を当紙が追及してから一年以上が経過する。

しかし、未だに逮捕されないのは何故だろうか?この被害届を出した女性の話を聞いても、山本の話しは嘘だらけで、間違いなく詐欺に問われてもいい話だと思うのだが、こんなに逮捕に時間がかかる根拠とは、いったい何だろうか?

山本一郎の勧誘トークは、

一、球ころがし競技をもう何処かでやっている(賭け金は動いている)。

二、国に認可を申請した。

三、国から許可が下りた。

四、石破茂大臣や笹川堯元国会議員が協力している。

五、過去に刑務所に行った(十一年の実刑)のは、自分が悪いのではなく、国家権力に潰された。

六、事務所に強盗が入って、二億四千万円が盗まれた(被害届が出てない)。

七、事務員に五千万円持ち逃げされた。

以上、この被害届を見るだけでも、これだけの嘘を吐いて被害者から金を集めている。しかも、金を集めるだけで何の投資もしていない。集めた金の中から、配当を払っているだけなので、いずれ破たんするのは目に見えている。このやり方の何処に逮捕を躊躇する配慮が必要なのだろうか?一罰百戒で、無期刑にすべき事件である。

そんな折、水面下で取材の動きはあっても、沈黙を保っている大手マスコミの中で、一月三十日産経新聞朝刊が「元KKC山本会長に告発状」との見出しで大きく報じてくれた。漸く警視庁に捜査本部が設置されたとの情報も耳にしたから、いよいよXデーかな?



山本一郎が主犯であるのは間違いないが、側近&愛人で、同胞を騙した館下キンペイや、息子の原田竜一等も、組織犯罪処罰法で厳しく裁くべきである。

中国人が大きな声で騒ぐから、被害者は中国人だけのように見えるが、被害者は日本人にも多いのである。石破さんも笑っている場合じゃないだろう。山本の様な輩は、政治家が出席するパーティーに紛れ込み、シャッターチャンスを窺っているから要注意だ。

山本の机の上に積まれた見せ金と同様に、写真も銭集めの小道具に利用されたのだから。続く。



敬天ブログ敬天新聞社ホームページ敬天千里眼不正疑惑(評判・噂)告発