妖しい女地上げ師まきりん・投書で分かったURとKSG

(敬天新聞11月号)

URとは

国交省が所管するUR(独立行政法人都市再生機構=旧日本住宅公団)は、全国に何ヶ所か支店がある。この際、URによる過去の取引を全て見直す必要があるだろう。

マキリン(野口真紀=金田真紀)と河合ちゃん(河合昭典)の投書に絡み、本紙が問題視しているURが所有していた南青山三丁目の不動産取引で、規約に「転売禁止」と謳っていながら、「吸収合併」という手法で転売してるのだから、これを実質「転売」と断じて、「舐めるな下郎」と一刀両断すべきであった。

本当は今からでも、自ら第三者委員会でも作って、村上ファンドが落札したUR物件を精査して、PAGに吸収合併されて所有権が移った実態を、本当に転売に当たらないか再調査すべきなのである。これが有効なら、何のための転売禁止という縛りを付けたのか?をしっかり説明する必要はあろう。

もし、こういう縛りがなければ、この土地が欲しいと思った業者はもっといた筈である。この際、URは落札した理由も発表すればいい。そして村上ファンドも、PAGと吸収合併した理由を説明すべきである。村上自身に才能があって、儲けるのは結構である。しかし、国を欺罔して儲けることは許されない。

元TMI法律事務所の白井勝巳弁護士というのが、この脱法的手法を知恵付けたと世間では言われているが、今までこれが世に問われなかったというのは、URは「吸収合併は転売ではない」という見解を取ってきたのだろうか?それとも一部の関係者だけしか知らなかったから、単に世間が知らなかったということだろうか?現に、記事を扱うまで本紙編集部も全く知らなかった。

マスコミで過去に、この「吸収合併は転売に当たらないのか?」について、疑問を呈した所はなかったのだろうか?今からでも喧々諤々、「この吸収合併は転売ではないのか?」についての是非論を討論してもらいたい。そうすれば、URも無視できなくなるだろう。

本紙ではURの中島正弘理事長に質問状を出したが、未だ回答を得ていない。甘利明が大臣の時、騒ぎとなった「秘書の明かな恐喝ほう助」も、結局は有耶無耶になってしまったが、この際、URの煙に巻かれた有耶無耶な問題、不正の疑いがある問題を徹底的に洗い直して、白日の下に晒す必要があるだろう。今までのURの不自然な土地売買を知っている方、ぜひ本紙編集部に情報をお寄せ下さい。



KSGとは

それから最近、KSGとPAG関係の投書が多いので、KSGを調べたら経営戦略合同会社というんだね。会長が天井次夫、社長が真藤健一、専務が寺崎公彦。PAGの河合がヤバイ仕事をする時とか、直接支払いを避けたい時に、KSGを噛ませてクッションにするみたいなことが投書に書いてあった。

経営戦略という名前を付けるぐらいだから、清濁併せ飲む仕事をする会社だな?。名義貸しを五千万円で請け負ったみたいなことも書いてあったけど、要するに何でも屋だろ。便利屋というのかな?。それで思い出したよ。四谷辺りに警察OBがやってる探偵社があって、何年か前にある会社の違法性を問うてたら、暴力団の組長が右翼を通して尋ねて来たことがあって、顔を立ててあげたことがあった。

その時、その会社は一千万円払ったらしいが、その時にKSGが探偵社の先に名前があったのだ。その探偵社が暴力団に頼んだんじゃなかったかな?暴排条例とか世間では厳しく問いながら、一方で金のためとはいえ、警察OB探偵社が暴力団組長を使って、交渉をお願いする現実の話。

その暴力団は話だけして、約束のに日には来なかった。そういう仕事もするところなんだな?その時は、KSGが何なのかわからなかったが、今回よくわかったよ。一千万円払った人は何の為に払ったのだろうか?その金はどこに消えたのでしょうか?。マキリンのお蔭で、世の中の普段見えない色んなことが見えてきますね。マキリンちゃん有難う。でも本紙記者の前に一人で現れないでね。だって、妖艶で豊満な熟女に弱いのよ。(投書の続き、相関図は敬天ブログで公開中)。


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