東京ドリーム学園理事長貝原秀輝と 北九州予約センター柴田社長の投書

(敬天新聞 平成31年2月号 3面)


ISB理事長・貝原秀輝親娘


新たな投書

弊紙が長らく追及してきた豊島区巣鴨にある学校法人東京ドリーム学園(ISB=専門学校インターナショナルスクールオブビジネス)の実権を握る貝原秀輝理事長は、学校運営とは名ばかりで何も知らない生徒や真面目に従事する教職員を余所に、学園の貯蓄に対し公私混同も甚だしい支出を繰り返し行ってきた。

個人貝原から理事長貝原宛てに書いた杜撰な借用書を用いたり、自分の個人口座に振り込んだり、もはや噂や疑惑の範疇ではないことは、これまで弊紙に送られてきた数々の投書と内部資料を見れば一目瞭然である。熊本県人吉市にある華の荘リゾート?(ホテル華の荘)を、所有者だった建設会社の倒産を機に手中に収め、娘の貝原麻生と共に実権を握り、ドリーム学園の資金を充てたりもしていた。

学校法人の金を食い散らかして私腹を肥やし、そしていよいよ金策に困ったら、内神田法律事務所の弁護士免許を持たない弁護士である吉永精志先生、同じく弁護士免許を持たない弁護士であり、時には占い師にもなる小林霊光先生、その手先で口八丁の荒木某が、二重売買の活動をしていた。

そんな東京ドリーム学園の貝原秀輝理事長について、またまた新たな投書が北九州から届いた。この投書によると、ドリーム学園から持ち出した金で買った華の荘リゾートを貝原理事長が手放したそうである。

その売買の時、仲介に入った北九州予約センターの柴田おばちゃんが買い手から、売買契約とは別に二千万円の現金を受け取り、それを貝原と一千万円づつ分けたそうである。

これが事実なら何か違反になるのかな? それから仲介の際、買い手に何か嘘を言ったのかなー。この柴田おばちゃんは地元ではやり手なのか、この買い取った華の荘の総支配人に柴田おばちゃんが愛人を据えたと書いてあった。

話が複雑で投書の原文だけだと全体像がわかりにくいので、わかり易くチャート図にしてみました。投稿者の人はチャート図が間違っていたら、指摘して下さい。

どうも海洋観光と北九州予約センターが結託して、旅館組合を牛耳る話なのか、チャーターするバス会社を牛耳る話なのか知らないが、最低賃金以下で使うことを企んでいるようで、それに協力しない者は業界から締め出すことも考えているそうである。

業界のことにまで口は出すつもりはないが、バス運行会社の最低賃金を下回る金額で、バス会社を使うようになれば、これまで何度か高速道路で起こった高速バスの重大事故を、誘発しやしないかと心配である。

監督官庁は調べるべきではないかと思い記事に取り上げた次第である。

これは直接ドリーム学園に関係ない話かなー。いや関係ないとも言えないなー。この投書以外にも熊本で二万坪のゴルフ場を経営していた男性が、自宅諸共、全て貝原に取られたという被害の相談がきているので、次の機会に取り上げることにしよう。


(投書とチャート図↑クリックで詳細を表示)  


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