東急の渋谷駅周辺開発の工事で潟潟Nシルの不可解なスキーム

(敬天新聞 令和元年10月号 一面)

先般、東京急行電鉄鰍ェ推し進めている渋谷駅周辺開発の工事に絡み、不可解な取引が行われているとの情報提供が弊紙に寄せられている。

本紙面に掲載した図は、内部資料の契約書等と共に届いたものである。何が不可解かというと、東急が七億もするガラスの仕事を資本金一千万程度のA社に発注しているのだが、中国の会社やリクシルの子会社を介したりして、その道の最大手潟潟Nシルが東急に納品している。

どうせリクシルの子会社や工場が仕事をするなら、なぜ東急からリクシルに直で発注しないのか? 凡人の筆者には理解出来ないので、その理由を求めて潟潟Nシルの大坪一彦社長兼CEOに質問状を送ってみたが、未だ回答はない。別に疚しいことがないのなら、教えてくれてもいいじゃない? 

公益性のある大規模な工事で、国民がこのような疑問を抱いたら、大手であればあるほど、普通は一言返答をくれるんだけどね。

弊紙の質問内容が半分アタリで半分ハズレていたのかね?


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