(敬天新聞 令和3年11月号 3面)
不埒な弁護士 |
半グレや詐欺師に飼われる弁護士とか、弁護士能力が無くなって名義貸しをする弁護士が最近は増えて、懲戒を受ける弁護士が最近は増えてきた。その上、最近は「そこまでする?」というような犯罪に手を染める弁護士が増えてきたのも特徴である。
筆者はこれまで、仕事がら、敵味方の立場で数多くの弁護士先生と接触してきた。時には取材で知り合うこともある。その中には誠実で堅実な弁護士もいれば、所属する弁護士会から何度も懲戒処分を受ける不埒な弁護士もいた。
そんな直接触れ合った弁護士の中で、いま最も弁護士らしくない弁護士の代表と言えば、第二東京弁護士会所属の「猪野雅彦」弁護士だろう。
これまでに詐欺的出会い系サイト運営者の代理人として、利用者に多額の代金請求訴訟を起こすなど、過去4回の懲戒処分を受けて「二弁の懲戒スター」とまで呼ばれているそうだ。
最近このスター弁護士先生と、面談する機会があったのだが、全く弁護士の体を成していない。と言うより、矜持がない。と言うより、本当に詐欺師に近い動きをする人物である。
と言うのは、嘘を平気で言うし、加害者被害者の双方代理も平気でやるし、その両方から着手金は貰うし、その両方の情報を第三者に平気で流すし、もう犯罪のレベルである。本人も、もうやけくそ気味なのか、完璧に金に魂を売ってしまっている印象だ。
最近の実物は、もう少しスッキリしている猪野雅彦弁護士
何故そこまで落ちたのかと言うと、いま夢中になってる中国人の女性に貢ぐのが忙しいのと、高級クラブに行ってホステスの靴を脱がせて、そのハイヒールにブランデーを注がせ飲み干すのが趣味で、その代わりにチップを弾むんだそうな。あれっ、このハイヒールで酒を飲む性癖は籔本雅巳錦秀会元理事長の話だったかな? 色んな記事を書いてると、頭がこんがらがって、何を書いてるかわからなくなる。流石は国士舘大中退、脳まで筋肉体質である。
とにかく猪野雅彦弁護士は、警察沙汰になる前に、弁護士会も問題にしないと、大変なことになるだろう。ただ依頼者が殆ど犯罪者に近いから、被害届が出しにくいのと、仲間状態だし、弱みを握り合ってるという関係でもあるから、被害届が出しにくいのであろう。だから筆者が第三者として、実際に見たり聞いたりした真実を語っているのである。まー、内容を知っているから、第三者でもないか。
筆者が知った猪野雅彦弁護士の話をしよう。投資詐欺を始めとした各種詐欺で逮捕された人物がいて、その関係者に何とかする様に依頼された。すると先ずは留置場へ面会に行き、依頼者からの情報を伝えたり、携帯電話で依頼者と直接話をさせたりする。もちろん違反であるが、そういうことは平気でする人物であるようだ。
その代わり通常の着手金の他に、「借金」も申し込むらしい。そしてこの先がまた凄い。被害者側にも乗り込んで、依頼者側の情報を流したり、場合によっては代理を受けたり仲間の弁護士を紹介したりするらしい。その間に仲介者もいるらしいが。
本人も借金だらけでにっちもさっちも行かない状態らしい。そして、何故か原告でもない、被告でもない筆者の手元に、猪野雅彦弁護士から手渡された告発人が猪野雅彦弁護士になっている「告発状」がある(ブログで全7項掲載中)。それを元に記事を書いたこともある。どうやら、半分本当で、半分嘘のような感じである。ただ、どの部分が本当で、どの部分が嘘かわからないので、内容は面白いから、書き続けて行こうと思っている。
老年になって、女に狂うのも大変だなー。弁護士法第一条にある「社会正義を実現する」という使命を捨てて、弁護士バッジを金と女の為に、見境なく使うのだから。どうせなら女房に狂えば喜ばれると思うけど。そういえばオカマに狂ってる奴もいたなー。
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