仮想通貨DSTO今村哲也とSKB廣野高一の詐欺トーク

(敬天新聞 令和3年12月号 1面)


ペテン師コンビ

ペテン師の今村哲也が、仮想通貨詐欺で金を騙し続けているから、糾弾して欲しいという相談が寄せられている。今村哲也と言えばウィズ・アセット・マネジメント(小西正也代表)が違法に金を集め、今村哲也が代表だったインフィニティ・ホールディングスに金を流したとか、フジテレビ主催のツタンカーメン展で仕掛け人として反社と共に暗躍したとかで、過去に糾弾したことがある人物だ。

今回は、今村哲也の仲間として廣野高一という人物が相棒である。廣野高一は少しアンポンタンの部類なのか、何だか知らないがベルトを巻いた写真提供があった。詐欺師のチャンピオンとでも言いたいのだろうか。

今村哲也については過去に六本木辺りのクラブでDJとして活動をしていたという情報提供があった。

この二人がつるんで今やってる詐欺は仮想通貨DSTO(ディースト)らしく、「今なら1単位当たり10円で買うと、100円で売れる。売却額は10倍なので5千万円が5億円になる」という口実らしい。

 

DJをしていたという今村哲也


何の商売であれ、そんな話があるわけない。本当の話ならコッソリ自分が買い占めることだろう。だから騙される方にも落ち度はあろうが、こういう輩は、知識の乏しい高齢者であろうが病人であろうが、相手構わず罠を仕掛けるのだから、非常にたちが悪い。厳罰でお灸を据えなければ、決して改心することはないだろう。しっかり名前と顔を覚えて、この男たちがどんな上手い話をしようが、騙されないよう注意をして頂きたい。



今村廣野の常套句

今村哲也の被害者A氏は、「非常に口が旨く、熱心に勧誘をしてくるものだから、言われるがまま一般社団法人ディースト名義の口座に二回に分けて5千万円を振り込んでしまった」という。

その後、連絡に応じなくなり、廣野高一が代わりに対応すると言って連絡をしてきたそうである。不信感を抱き返済を迫っても、「払います払います」と言って、いつまでも時間を引き延ばすのが常套句であるという。

廣野高一については、鰍mEGTECのSKBコインという仮想通貨を謳った被害も拡がっているようだ。知人の紹介で廣野高一に3千万円騙し取られたという70代の女性Bさんは、知人数人と総額一億円くらいの被害にあっているそうである。

「とても真面目そうに見えたし、自宅に行くと奥さんと子供も居たので、つい信じてしまい、返す返すと言われながら数年が経ってしまった」(Bさん)

今村哲也も廣野高一も、被害者が怒って警察へ行くと言うと、「金は返しますから、警察署に行くのは勘弁して下さい」と言って、空約束をして、また逃げまわるというのがお決まりのようだ。

そんなことを全国にいる何人もを相手に、繰り返しながら、人を騙し続けているのだから、病的な虚言症、人たらし、金の亡者コンビと言う他あるまい。


今村哲也が被害者に送ったLINEのやり取り。その都度ウソをついて誤魔化す


敬天ブログ敬天新聞社ホームページ敬天千里眼不正疑惑(評判・噂)告発