破天荒な猪野雅彦弁護士に浮上したとんでもない事実

(敬天新聞 令和4年3月号 1面)


4億円を受領?

最近、弁護士でありながら、嘘を吐く、金を横領するといった考えられないような弁護士の事件が絶えない。

中には暴力団の名前を使って相手を威嚇する者もいるという。

弊紙で過去に記事にした猪野雅彦(東京都中央区新富1‐7‐11マルイビル3階ワールド・レップ法律事務所・第二東京弁護士会所属)という弁護士も例外ではないだろう。


詐欺師や半グレの「御用聞き」猪野雅彦弁護士


筆者が猪野弁護士に初めて会った時の印象は、「調子のいい男だなー」という感じであった。

猪野弁護士の話は、「千葉の葬儀屋の財産を巡って、女狂いしたバカ息子に覚せい剤を覚えさせ、その息子を海外に逃がしておいて、その間に息子の財産を全て奪おうとしている奴らがいるから、そいつらの不正を暴いて欲しい」という相談だった。

曲がりなりにも弁護士資格を持つ先生だから、多少の誇張は有っても話の全てが嘘とは思わなかった。葬儀屋のバカ息子を囲っている奴らが、暴力団との関係も強調しているとも話していた。その話の全てが、猪野弁護士の作り話だったようである。

それどころか、相手側に「自分には、武闘派の暴力団が着いている」と言って威嚇していたらしい。一方、筆者には「自分は手弁当でやっているので、今は全く金はありませんが、相手から取れたら謝礼します。息子にさえ会えれば、100%こちらが勝てます」と言っていたのである。

警察に告発書まで出して、正当性を装っていた猪野弁護士であったが、新たにとんでもない事実が浮上した。

資料を見たらわかるが、相手側から4億円以上の金を受け取っていたのである。そして同居している中国人女性名義の口座に、1億8千万円の残高がある事が警察の調べで分かったらしい。今は依頼関係に無く、二年も経っているのに何故返金していないのか?

過去に弁護士会から何度も懲戒処分を受けているが、全く懲りない様子である。

第二東京弁護士会は猪野雅彦弁護士の実態を緊急に調査し、永久追放すべきである。




敬天ブログ敬天新聞社ホームページ敬天千里眼不正疑惑(評判・噂)告発