猪野雅彦弁護士とホラ吹き石原忍の

葬儀屋一族の財産を巡る銭ゲバ合戦

(敬天新聞 令和5年4月号 2面)


ことの発端

弊紙が、二弁(第二東京弁護士会)の懲戒スターと呼び声の高い猪野雅彦弁護士から相談を受けたのは、一年半くらい前のことだ。

「千葉の葬儀屋の財産を巡って、女狂いしたバカ息子に覚せい剤を覚えさせ、その息子を海外に逃がしておいて、その間に息子の財産を全て奪おうとしている奴らがいるから、そいつらの不正を暴いて欲しい」というのが最初の話だった。

曲がりなりにも弁護士資格を持つ先生の話だから、多少の誇張は有っても話の全てが嘘とは思わなかった。

 猪野弁護士は、葬儀屋の息子を囲っている奴らが、暴力団との関係を強調しているとも話していた。警察にも告発すると言って、正当性を装っていた猪野弁護士であったが、後に訴訟費用を名目に相手側から4億円以上の金を預かっていたとする「預り書」が存在することが判明した。

そして猪野弁護士と同居している中国人女性の口座に、1億8千万円の残高がある事も明らかとなった。

その相手側というのが「石原忍」という人物で、弊紙の質問状に対しては「猪野弁護士の虚言」とばかりに反論していた。

その後の調べで、どうやらこの話は「千葉で葬儀屋を営み大儲けした一族が、息子に経営を任せた途端に弁護士と組んだ女衒(ぜげん)の男に、財産を乗っ取られた話である」という実態が見えてきたのである。

そして今では、猪野弁護士と石原忍が葬儀屋の金を「預けた」、「騙された」とお互いに責任を擦り付け合い、1円の金も受け取っていない弊紙を巻き込んで、告訴合戦をしている始末である。


息をするように嘘を吐くという石原忍

ホラ吹き合戦

石原忍の説明では、韓国に逃げていたという葬儀屋の息子(覚せい剤中毒だと猪野弁護士も石原忍も説明していた)が、日本に帰って来たら、すべてが解決すると言っていたのに、その息子が日本に帰国しているにも関わらず、関係者には報告もせず、嘘をついていたのである。実情は、息子をどこかに隠して女をあてがい、自分一人で息子名義の財産を売り払いながら贅沢三昧の生活をしていたのである。

 警察の方でも被害届は受理したものの、捜査を進めていくうちに、この話はタヌキとキツネの化かしあいの部類ではないかと、捜査が進んでいないようだ。

葬儀屋が被害届を出せば、捜査も進むのだろうが葬儀屋一族は、親父は欲ボケ、息子は色ボケ、その間隙を縫って、タヌキとキツネの嘘つきが、散々食い合って、それがバレだしたので、お互いに責任を擦り付け合っているという構図なのである。

 石原忍を知る人達の話では、よく「息をするように嘘を吐く」という言葉があるが、まさにこの石原忍のためにあるような言葉と言っても過言ではないという。とにかく「詐欺師」以外に思いつく言葉は無いのだそうである。

前述した猪野雅彦弁護士の「預かり書」などの証拠書類を、石原忍が持ってきて猪野弁護士の言い分に対して反論したので、てっきり猪野弁護士主導の詐欺事件とばかり早合点したが、「二人(猪野弁護士と石原忍)が組んで、葬儀屋から金を騙し取ろうとしたのは事実だが、どちらかというと主導は石原忍で、猪野弁護士は利用された感が強い」と言う者までいる。

と言う事は、金を取り戻すための裁判を名目に預った金の「預り書」というのも、二人で作った偽造書類だったのかもしれない。この件で、弊紙は猪野弁護士が、預り金をネコババしたのではないか? と記事に何度も書いてきた。ところが、猪野弁護士は弊紙を訴えて来ない。

それは仮に内容が違ったとしても、石原忍と組んで、嘘の「預り書」を作成したことが、明らかに弁護士倫理に反する行為であるから、何も言えなかったのではないか。

猪野弁護士の愛人といわれる中国人女性の口座に1億8000万円の残高が確認されたという話も、最初に現金で1億手渡したとか、2回目から、小切手だったという話もあったが今となっては、何処まで事実かわからない。

築地署には、猪野弁護士に対する苦情や被害届が何十件も来ていると聞いたが、それも石原忍の作り話だったのだろう。


千葉テレビの番組を手掛ける石原忍の会社謄本


女衒で詐欺師

その石原忍が、タレントの養成と番組制作を手掛ける会社を経営していて、公共の電波をあずかる千葉テレビで、釣り番組を持っていると言う情報が入った。

その番組に出てる女は五反田辺りの風俗嬢だそうで、石原忍は「テレビの釣り番組に出してやる」と言っては、昼間っからホテルに誘うのだそうである。

情報提供者の話によると、紹介した手配師に5万円、女に20万円、行きつけのホテル代が10万円とか言っていた。

ま〜、他人から騙し取った金だから、惜しみなく使うのだろうが、千葉テレビもよくこんなガラクタ男を使うもんだね〜。

一応「社員」としての体裁で「釣り好き女子」としてテレビに出してはいるが、みな五反田の風俗嬢で、石原忍のお手付きキャバ嬢だそうである。

「テレビに出て顔が売れれば、客も増えるし、ギャラも上がる。モデルの仕事やタレントの仕事も増えるよ」と言えば、食いつく女性は多いそうである。

千葉テレビにも、特定地上基幹放送事業者として、猛省を促す。続く。



   
石原忍は千葉テレビの「釣り番組」を餌にして女を釣るの?石原忍会社兼自宅がある台場のタワマン


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