(敬天新聞 令和5年5月号 3面)
2面の続き |
ところで、石原忍の番組制作会社の住所は港区台場2‐2‐2にあるタワマンの一室となっている。因みに石原忍が多額の年収を得ているファーストクリエイティブエンターテイメント(株)も同じタワマンだ。一度国税の査察部は、石原忍を徹底調査してみるといい。
その石原忍が葬儀屋の息子である萩原俊宏の財産を巧妙に奪う一つの手として立て替えた金の支払いに充てるという名目で不動産を手に入れたことを示す「代物弁済契約書」がある。
この書類に記されている石原忍の住所が番組制作会社の港区台場2‐2‐2であるのはともかく、葬儀屋の息子の住所も同じである。ただ部屋番号は微妙に違うが、これは石原忍が萩原俊宏をタワマンに匿っていたことや、財産を掠め取っていたことを如実に現しているものだ。
石原忍は、自分で偽造した委任状や自分で造った荻原俊宏の実印を使い、荻原俊宏所有の物件を売り捲っているのである。
石原忍が葬儀屋の息子から不動産をせしめた代物弁済契約書
石原忍の虚栄心 |
石原忍が今住んでいるマンションや女性とのラブホ代わりに使用しているマンションは台場の他、舞浜にもあり、世間からは「ディズニープレイス」(メルヘンチックな男の隠れ宿)と呼ばれているそうだ。
石原本人は見栄っ張りだから、全て自分のマンションと世間では言っているらしいが、実際は違うようだ。舞浜のマンションに至っては、公共事業を多く手掛けているビルメン会社「(株)クリーン工房(さいたま市・川鍋大二社長)」の所有であるそうだ。
クリーン工房は埼玉県内の警察署の清掃などを請け負っている会社である。また韓国に逃げていて去年の秋に帰って来たという覚せい剤中毒で女狂いと言われる荻原俊宏も、ここに匿っていたようだ。クリーン工房はこんな奴らを入居させて大丈夫なのか?
どういう経緯か知らないがクリーン工房は、石原忍の会社である(株)МEテック(江東区青梅)に工事の仕事までやらせている。
クリーン工房はMEテックに仕事を投げているのかい?
MEテックの業務目的は飲食店や化粧品販売、土木工事に至るまで多彩である。ハワイアンのアパレルショップも経営していた。
このМEテックでは一昨年、社長の石原忍による執拗なパワハラ・セクハラ行為によって女性社員が心身疲労を煩い退職に追い込まれている。また(株)S.P.COM(川崎市)に、いくつか店舗の内装工事などをさせて、代金の4千万円以上が未払いだったという話もある。
MEテック石原忍社長のパワハラ・セクハラで女性社員が退職
昨年末には、石原忍は社長を退き五反田の風俗店員である三枝某に交代している。何だか闇が深そうな会社である。
兎にも角にも、今のところ石原忍はドン・キホーテで買った印鑑を実印登録して、おまけに何枚も委任状は作らせているそうだから、いくらでも萩原俊宏の不動産を処分できるのだそうである。故にどうやら石原忍の独り勝ちで一件落着になりそうな気配である。
萩原俊宏本人は、女さえあてがっておけば、それだけで満足しているらしいから、被害届も出しそうにないし、石原忍は悠々自適に過ごしているようだ。
それに比べて猪野雅彦弁護士は、それほど簡単には終わらないだろう。弁護士でありながら詐欺の片棒を担いでいるからね〜。
特にあの「預かり書」は致命的だろう。二弁もそんなに簡単な処分で終わらせるわけにもいかんだろう。
石原忍が我がもの顔で利用する舞浜の物件は(株)クリーン工房が権利者?(クリックで拡大)