未公開株販売の次の一手は「無担保転換社債」販売

2008/12/08

CFS社代表取締役・木村浩一郎の錬金術A

 『世界人類に貢献する企業になる』と、高らかに宣言するのが木村浩一郎爺だ。我が国を代表するような大企業の代表が言うなら兎も角、家賃10数万円の港区赤坂の賃貸オフィス(赤坂7-2-3/赤坂ジートルンク5F)に本社を構えるCFS社が、何を根拠に吼えているのか、皆目検討がつかない。

そろそろ70歳にもなる木村浩一郎爺だが、鼻息はまだまだ荒い。ただし、夢を見るのは勝手ではあるが、人様に迷惑をかけてはいけない。特に、銭絡みの騒ぎを引き起こすのだから、夢想家(ボケてはいないようだが・・・)のご老人がやる事とはいえ性質が悪い。今回、木村浩一郎爺が無担保転換社債の発行で得ようとした総額は、9,800万円である。

勿論、ご老人の戯言を鵜呑みにした出資者は少なかったであろう。しかし、銭を吐き出してしまった御人好しも、相当数いるようだ。其れこそ、早く回収しないと《あの世》に持っていかれるかも・・・。

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