敬天千里眼―告発「YGK」第1弾

ル・マン24時間レース参戦!

2007/12/27

東海大学林義正教授とレーシングエンジン新開発を謳い多額の出資を持ちかける鰍xGK山崎正弘に御用心!

 景気の低迷で年の瀬になると自殺をする人の数が軒並み増えるが、先日当紙のもとに「今から死のうと思っています」と口に出さずとも見て取れるほど未だ嘗て無い危機迫る形相の相談者が現われた。何でも東海大学林義正教授とレーシングエンジンを開発しているという該GK(山形市東山形2-7-13代表山崎正弘)に、言葉巧みに言い寄られ新エンジンの製造権及び供給権を独占する契約を7億円で締結させられたのだという。
 相談者は(有)遠野車輌工業という小さな会社の社長さんで7億円もの大金は到底支払える金額ではない。

 しかし、山崎からモータースポーツ界では著名なエンジニアである林教授と共に新エンジンを開発し、大手企業数社に売り込む夢のようなゴールドプランや上場話しを語られ洗脳されてしまったようだ。

 これだけの話なら相談者の落ち度も少しはあろうが、実はこの契約を交わす以前に山崎は相談者に新エンジンの開発製造資金が足りない等と言葉巧みに泣き付いて3千万円ものお金を借りているのだ。
 山崎は約束の期日を過ぎても貸した金を返しもせず、何時の間にやら契約金7億円の支払を迫まる側に立場を逆転させてしまったのだという。それからというもの相談者は執拗に契約金の支払を迫られるは出した金は戻らないはで自社は火達磨となり精神的に追い詰められたのだという・・・つづく

■遠野車輌に契約無効を突きつけながら株主総会では売上として発表!架空売上げの疑惑?JFE電制鰍ニの共同開発売上とは?監査役及び監査法人は説明が付くのか?■