株式会社パスコ
(東証一部)
は無能企業!

2007/10/02

◎測量業務大手「株パスコ」(東証一部)が、長崎県雲仙市で悪行三昧!雲仙市の自治体業務「雲仙市防災行政無線整備統合事業」の初期案件である「調査設計業務」を委託(本年5月)されたパスコ社は、総事業費22億円!を算定。←高すぎると周囲の声があがるも、雲仙市(奥村慎太郎市長)は何故かスルー?◎パスコ社の設計内容は、同事業を是が非でも手にしたい「松下電器産業」に有利な内容で作成(たっぷり贅肉付けた高額算定)。←松下とパスコ社の裏取引に雲仙市が見て見ぬ振りのなか、競合他社(日本無線・三菱電機・九工・日立・東芝)は、入札前にこれを了承か!?(同種事業の各社振り分けを密約した模様)◎あからさまな談合行為に地元民族派団体が徹底抗議した結果、8月23日入札は、パスコ社算定の6割程度の約14億円で廉価落札!落札業者は、やはり松下であった。←高額落札の企みは失敗したが、パスコ社の設計では松下以外の業者では端から積算が困難で受注出来ない仕組みであったことが判明!(事前入手した本件「特記仕様書」を分析)◎落札金額(約14億円)を適正価格とするなら、松下とパスコ社は当初、雲仙市の公金から算定額の差額、8億円を騙し取ろうと画策していたこととなる。←パスコ社がこれを否定するなら、設計算定能力が皆無であることを公言するに等しい!為らば、パスコ社は今後一切あらゆる「公共・自治体業務」から撤退せねばならない。今後、パスコ社のような無能企業に公金を扱わせることが無いよう、全国の自治体に注意を喚起する!