2008/05/17
去年の今頃、東洋大学田淵常務理事らが校友会役員選挙に際してのお願いとして、東洋大学校友会代議員に宛てたもの。
現会長・菅沼晃氏を追い落とし、腹心の廣瀬氏を会長にするためにこの文書を始めあらゆる手段で校友会役員選挙を戦い、そして敗れた。(現校友会では力が通用しないから、自分が仕切れる新校友会「東洋大学卒業生室」)
文書の末にあるとおり「お聞き苦しい(見苦しい?)」限りの内容だが、東洋大学、東洋大学校友会、東洋大学洋々会、そして田淵常務理事が自己の勢力復活を賭けて設立せんとする「東洋大学卒業生室」という新校友会というか第二校友会というか、どっちにしても不要な組織までが、東京都文京区白山辺りに集結している訳だ。
で、「学究」とは相反する利己追及、田淵常務理事を始めとした自己利益追及の謀略が神聖なるキャンパス内で蠢いているわけである。東洋大学は学内戦争・紛争を続けている事に間違いはない。文部科学相は東洋大学を直ちに「紛争校・紛争指定校」として扱うべきだ。
利権に興味のない東洋大学職員有志、東洋大学校友会有志、そして塩川正十郎総長や田淵常務理事に学費を払って学んでいる学生やその親はみなそう思っている筈である。
→クリックで敬天千里眼「東洋大学田淵順一常務理事」一覧へ
→敬天ブログへ