東洋大学の不正を憂う人々
東洋大学校友会代議員として不正や犯罪を告発し、東洋大学の浄化を願い活動を続ける湯本修明氏であるが、先ほどの記事「憲法と東洋大学の自治」にも記した通り、法律的に対警察では大学の自治や人権で守られないスタンスであるため、苦労は絶えない。
しかし、信念というか執念を感じられるため、東洋大学内でも湯本氏に理解を示す人が多いそう。なので、正確な情報も多く集まり、湯本氏の発行する告発文書には色々と大学内の目立たぬ不祥事まで取り上げられていたりする。それについては本紙過去記事に幾つも湯本氏の告発文書が掲載されているので読んで頂きたい。
東洋大学から汚職や犯罪を撲滅しようと頑張っているのは、卒業生である校友会代議員達のみならず、現役の教授や職員の方々もおられ、その方々の発行した文書ファイルも過去記事の中にあるのでぜひ。
今回の「東洋大学夏季リゾート宿泊講習・夜半・人妻女生徒宴席泥酔致傷事件」は、この先、東洋大学としてもかん口令を敷いたままには出来ぬ筈で、事件の公表を東洋大学関係者だけにではなく社会一般から迫られる筈である。何の説明もないままかん口令を敷く、その横暴に反感を持つ職員の方々は、学内の汚職を憂う人と同じくらい、驚くほど多いはずだから。
「東洋大学の不祥事と隠蔽工作(画像ファイル)―(下)
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