勘違い男野崎がまたまた本領発揮。本紙の野崎宛質問状に日本大学顧問弁護団が答えてきた。先月号の質問状と下の回答書を比較すれば、殆んど回答になっていないのは明らか。

 質問状の要点は、@野崎に付いているガードマン費用は大学で払っているのでは?だとしたら理事会で承認を得ましたか?A3年前明治大学主婦の友跡地買収を持ち掛けられた時は380億だった。3年間地価は下がり続けたのに、何故百億も高い値段の取引きになったんですか?B主婦の友隣地買収においても9億で話がついていたにも拘わらず、わざわざ信義違反をしてまで大和ハウスに6億5,000万円で一度抱かせ、その後わざわざ損をする14億で買い取ったのは何故ですか?ということ。

 これらの疑問が学内や巷で溢れている訳だから、それに答える義務はある。一切の疑問を事実無根というなら、関係資料を添えて巷の疑問に答えればいいだけのことであって、何ら難しいことではないはず。

 全く正義のない麻原の弁護団でも無罪を主張する訳だから、雇われた弁護士の立場で言える範囲は大方予想がつくが、何でもないことにまた高い費用を使って瀬在総長は何故もこんなに野崎個人に金をかけるんだろう。ひょっとして分身の役目?
 各学部の上納金を値上げして、こんな無駄な所に金を使用されたら、学部もたまったもんじゃない。ぜひ弁護士費用も公表して頂きたい。それと表で弁護士、裏で暴力団、これだけはやめてね、野崎君。

 
さすがは野崎大先生、日本一の大学の理事ともなると弁護士とヤクザの使い分けも上手だね。よっ、千両役者!
瀬在総長、野崎に好き放題やらせて、ひょっとして何か弱みでも握られてるの?
 
問題となっている神田駿河台の旧主婦の友本社跡地
 
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