話題沸騰中(株)レーサム 創業者の田中剛元会長

(敬天新聞令和6年11月号 1面)





飛び交う薬疑惑

 大手不動産会社のヒューリック(株)が、不動産販売などを通じて取引関係にある(株)レーサムをТОB(株式公開買付)で子会社化することが、投資家や不動産業界で話題と成っているらしい。

一方、巷ではそのレーサムの創業者で元会長だった田中剛氏が、覚せい剤だかヘロインだかに狂って、昼間から高級ホテルに入り浸り、売春相手にまで薬を強要してるという話が、SNSやマスコミに飛び交い、更なる話題を呼んでいる。

何故それほど話題に成っているかというと、創業から9年でジャスダックに店頭登録し、しかも本人が殆どの株を持っていて尚且つ、経営能力にズバ抜けた才能が有るらしく、役員も一流の肩書のある者ばかりだったからである。

しかも田中剛氏の薬物疑惑は、昨日、今日始まったものではないらしく、役員は知っていたらしいのである。

中には「昼間食事するだけで高額の報酬が貰える」と言う言葉を信じて、デートに出かけた女性も居るらしく、田中剛氏の異様な雰囲気にその場を逃げ出し、警察に駆け込んだ」というような話もあるらしい。

だが、そういう話さえ揉み消したという話も出ている。役員かその周辺者に大物の警察関係者のОBとか、優秀な弁護士とかが着いているのだろうか?

しかし、実際に薬のようなものを持った田中剛氏と思われる人物の写真や動画がネット上に拡散されている。誰がどのようにして撮影したのだろうか。

田中剛氏は、噂では株式譲渡の創業者利益を300億現金で持っているという。本人は日本ではマスコミがうるさいので、一日も早く海外に逃げたいそうだが、年内だか年明けごろまでは、本人が立ち会わなければ現金が受け取れない事情があるらしく、いやいや日本に居るらしい。

たまに薬が効き過ぎて狂った状態を見せる時もあるらしい。そういう時は、関係者が海外に連れて行くらしいが、本人は沖縄とかの島に行って薬抜きをやるという情報もある。

また日本では、あまり噂が立ちすぎて住みにくくなったので、株の現金化が無事に終わったら、全額持ってドバイに移住する計画であるらしい。

どうやって300億も持ち出すのだろうと、関係もないのに心配して、裏社会に精通している人達に聴いてみたところ、仮想通貨で運ぶんじゃないか?ということだった。

筆者は仮想通貨と言うのが、どういうものか未だに分からないので、話がチンプンカンプンである。何処まで本当の話なのか今はまだ分からない。

ただ「レーサム田中剛」が、SNSでお祭り状態(バズってる?)になっているらしい。




相次ぐ投書

 弊紙にも情報提供が有ったので、田中剛氏の関連先に取材を兼ねて質問状を出して見たが、本人からの返答は無かった。噂の通り、返事を書くことさえできない程、狂ってしまっているのかな?

また(株)レーサムに、田中剛氏の薬疑惑を知っていたかと問う質問状を出して見たら、「田中は弊社を退社した人物ですので弊社には居ません」という回答が届いた。

辞めたのは事実のようであるが、レーサムを創業し、上場させたのは事実であるようだし、レーサムに在任中から、薬疑惑の変態癖は有ったようであるから、役員の誰かは知ってた可能性は十分にある筈である。勿論みんなが知ってたかどうかまでは分からない。だから問い合わせをしたのである。

先述した通り、レーサムの役員は非常に優秀で一流会社からスカウトされたような人物も居るようであるが、もしも薬疑惑を知っていながら、通報しなかったのであれば、コンプライアンスもへったくれも無い義務違反ではないのか?

それともう一つ、嘘か真かレーサムには、警察当局に強い影響力を持ってる元大幹部が居て、そこで田中剛薬疑惑をみんな止めているという情報がある。参考までに新たに届いた投書の一部を掲載しておきます。続く。



弊紙に届いた投書(クリックで拡大)



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