重南慶彦が浅野芳彦に改名し 今度は賭けゴルフで炎上中!

(敬天新聞 令和7年2月号3面)


婚活アプリ「東カレ」より 浅野慶彦(慶彦)のプロフィール

今度は賭博?

 関東近郊のゴルフ場で行われているアマチュアゴルフ大会に度々出場して、そこで知り合った女性に元本保証を謳った投資話を持ちかけて、騙し取った金を返さず逃げていた日本ゴルフ協会登録選手の重南慶彦=浅野芳彦の続報である。今度は賭博罪に問われる可能性がありそうだ。

重南は投資を募る際、菅義偉首相(当時)との関係を騙り、コロナの抗原検査キットを売り込むプロジェクトメンバーだと言って、首相官邸で撮ったという写真や、厚生労働副大臣だった三原じゅん子議員とのツーショット写真を見せたりして、信用させていた。

他にも、自分の祖父が開発した節電装置を、全国展開しているフランチャイズ店に設置する等と言って出資を募ったり、購入した車を「シェアカー」として貸し出して運用すれば配当が得られると言って出資を募ったりして、度々金銭トラブルを起こしていたことが分かっている。

また婚活アプリで知り合った女性に投資を持ち掛け、言葉巧みにクレジットカードを預り、勝手に買い物をしまくって、警察に被害届を出されたという情報も寄せられていた。

近頃では、高所得の会員が多いという婚活マッチングアプリに登録し、年収一億円の経営者を騙って、新たなカモ(金づる)を探していたようだ。


賭けゴルフを見るに見かねて告発してきた新たな投書(クリック)


確たる証拠

 弊紙の追及から逃がれる為に、これまで重南慶彦は旧姓の「浅野慶彦」に名前を改め、更に「浅野芳彦」に名前を変えて、新たなゴルフ仲間を形成しようとしていた。

ところが今度は、将来プロゴルファーとして有望視されていたジュニア選手の子供達を相手に「賭けゴルフ」をしているという投書が弊紙に届いたのである。

昨年末に届いたこの投書には、手紙の他に証拠の写真や動画を記録したUSBメモリが同封されていた。

この動画を弊紙のブログで公表したところ、ゴルフ関係者の目に留まり、話題になっているらしい。

動画には、負けた大人が一人ずつ勝った子供に現金を渡し、しかも一列に正座して、頭を下げるところがバッチリ撮られている。勝った子供に札束を持たせ、土下座シーンを演出しているのである。

賭けゴルフは「ニギリ」とも呼ばれ、一般のゴルフでも仲間内で、普通に行われてはいる。ただしそれは、知り合いの仲間同士で「握る」ことだから、事件にしないだけである。

しかしこれだけオープンに、しかもゴルフ界では名の知れたジュニア選手らしい子供を巻き込んで、現金丸出しの賭けゴルフだから、関係者も見るに見かねて投書して来たのだろう。

関係する協会としても、今回の重南=浅野の行為に対して、重い処罰が下るよう検討すべきである。ここまでオープンに賭けゴルフをゴルフ場でやられたら、協会としてもメンツは無かろう。写真入りウォンテッドとして、永久追放すべきである。続く。


勝者の子供に金を渡す浅野慶彦(芳彦)



勝者の子供に金を握らせ「参りました」と土下座する大人達



ゴルフサークル「グリネオ」を問題の渦中に巻き込んだ浅野



その後、出入り禁止に成ったという噂だが


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