続・ロレックス買付商法伊藤誠 FORTUNE事件を許すな!

(敬天新聞 令和7年10月号3面)


買付商法の常習犯 伊藤誠 (この男の情報求む)


被害者の回想

 2023年11月、ロレックスの買い付けを名目とした「FORTUNE(以下フォーチュン)事件」が発生し、多数の一般市民が多額のクレジットカード債務を抱える事態となった。

弊紙は、これまで何度か記事にしてきたが、首謀者は未だ逮捕されていない。

被害者の一人が、被害を訴えるサイトを立ち上げ奮闘しているが、事件から2年近くが経ち、精神的な疲労が蓄積している。一刻も早い解決が求められる。

このサイト(https://makotoito.net)では、事件の詳細を記した回想録を公表している。その証言から、事件の実態と被害の深刻さが浮かび上がる。

被害者の一人は、長年の友人から「香港でロレックスをクレジットカード決済で買い付けるだけの簡単なアルバイト」と誘われた。航空券や宿泊費は無償で、さらにポイント還元もあるという甘い話に、断り切れず一度だけと参加を決めた。

しかし、現地で待っていたのは、商品を確認しないまま高額なクレジットカード決済を迫られる不可解な取引だった。

香港国際空港で出迎えたのは、(株)フォーチュンのゼネラルマネージャーを名乗る「中野正人」。しかし事件後、この人物の本名が伊藤誠であることが判明した。伊藤は過去にも2006年タイ事件、2007年マカオ事件、2019年中野ブロードウェイG.GATE事件などに関与し、国際指名手配歴もある常習的詐欺師だったという。この過去の事件では、多額の債務を抱えて自ら命を絶った被害者もいるそうだ。  


伊藤誠のマイナンバー・カード 住所は(株)フォーチュンと同じだった


捜査の行方

 今回は2023年11月27日、毎月のカード支払日に合わせ、被害者らの間で一斉に「入金がない」「中野と連絡が取れない」と混乱が広がった。経理担当を名乗っていた成澤一仁も音信不通に(後に訴訟の窓口になる)。

被害者の多くが数百万円単位の債務を背負い、カード会社から督促を受ける事態となった。中には数億円の損害を被った経営者もいるという。

被害者の一人は「最初から商品を受け取らない決済に疑問を持ったが、周囲に合わせてしまった。伊藤誠が再び同じ手口で誰かを騙す前に、警察に立件してほしい」と語る。

問題発覚から間もなく2年。その間、クレジット会社との訴訟を抱え、自己破産したり、精神的ショックから体調を崩し、心療内科に通う被害者も出ているという。

今回の事件では「海外渡航が無料」「高額報酬」といった誘い文句が巧妙に使われた。「少しでもおかしいと思ったら、周囲に相談してほしい」と警鐘を鳴らす。また、警察当局には、伊藤誠の行方を追い、早期に詐欺事件として立件することが強く望まれている。

現在も尚、警視庁捜査二課による被害者への聞き取りは続いており、伊藤誠に関する有力な情報提供が求められている。新聞記者による取材も続いているようだから、近いうち何か動きがあるかもしれない。

被害者は、泣き寝入りせず、不条理に負けることなく、頑張ってほしい。


伊藤誠は偽名を使っていた



被害者サイト (こちら)より転載




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