腐敗進む郵政内勤社員とウィルコ障害者団体偽装DM

2008/12/04

郵政グループの内勤社員は痴漢が多いなー

 仕事にやりがいを見出せないと、やってるふりしての怠け・さぼりから始まって、小銭の横領からセクハラなど、どんどんつまらない方向に流れていくものである。昨今、仕事が嫌で出社のモチベーションが見出せなくなるのか、通勤電車の中に卑劣な楽しみを見出す奴らが増えている。
 昨日も埼玉県戸田市美女木東の郵便事業会社関東支社係長が埼京線の痴漢で捕まった。しかも、集団痴漢というまこと気味の悪い痴漢方法だそうだ。帰宅の際、痴漢仲間と打ち合わせして一人の女性に集団痴漢。昨日は朝から「帰宅の電車内での集団痴漢プレイ」の事ばかり考えてソワソワして仕事どころではなかっただろうか?それとも、この手のヤツは週に何度か痴漢プレイをはたらいていて、それほど興奮したものでもなかったのだろうか?

 しかし郵便局・・・というか日本郵政の内勤仕事が余程楽しくないのか、数人で女性を取り囲んで性的暴行を加えるという陰険さ。しかしこの人、埼玉県戸田市美女木東といえば、本紙の以前の事務所の近所じゃないか。・・・・・・ま、いいけど。
 このところ、足がつかぬようネットで仲間などをつのる痴漢が多いそうで、ヤミBBSなんかではそういう卑怯な性犯罪者のネットワークができあがっているそうだ。  また先日は「女性専用車両反対」という気味の悪い反対活動をしているサラリーマンのおっさんらのデモ行為がyoutube画像で流れていたが、こいつら、見てくれからして性犯罪者予備軍にしか見えない地味で暗そうな出世コース外れサラリーマンという感じ。

 こいつらは何だかんだ屁理屈つけて、「女性専用車両は創価学会の陰謀だ」などと、創価嫌いの本紙でさえ、首を傾げたくなるようなデタラメの理屈で、女性専用車両のせいで男性が虐げられてると言っている。でも、要は自分が通勤時に女に体を密着させて興奮したいだけだろ?

 大体の男は女性専用車両を喜んでるよ、半分女性専用車両にしたっていいくらいだ。ほんまもんの痴漢のせいで痴漢じゃない一般男性がどれだけ気を使うかを考えろ!と言っても、女性に密着しながら通勤したい女性専用車両反対派には焼け石に水だが。

 それにしても、郵政グループの内勤社員はろくなもんじゃない(痴漢が多いね)。春先も同じ埼玉県さいたま市西区三橋在住(戸田市美女木のちょっと北側)の、郵便事業株式会社情報システム企画部課長が痴漢で、正確には埼玉県迷惑行為防止条例違反と強制猥褻でパクられていたが、同じ郵政グループでも配達の子達は夏は汗ダク、冬は寒風に吹き飛ばされそうになりながらひしこいて働いて、疲れて痴漢どころじゃなさそうなものだが、やはり内勤だとウップンが溜まって痴漢や労働組合運動といった反社会的行動に走ってしまうのか?

郵便局内部の労組腐敗

 郵便局の内部は中くらい規模以上のところになると、労働組合に加入して労組の威力をバックにサボるやつら用の小部屋が結構ある。労組加入の職員のやつらは、一般の郵便局員の方々がかいがいしく働いている最中、そういう部屋にたむろして、本当にマンガを読んだりテレビを観たりしている。

 ちなみにこういう労働組合員のためのサボリ部屋は、郵便局だけじゃなく、中央官庁の中にもある。民間の大手の運送会社のターミナルやタクシー会社などにも、(社長がそんなサボリ魔を殴り倒さないのか不思議だが)なぜか労働組合員用の部屋が用意されている。
 労働組合員が熱心な会社ほど、労働組合活動あそびにふけっている野郎の分の仕事をまじめな社員達が抱え込まなければならなくなり、真面目な社員は、まず自分の仕事をこなしてから人を注意しようと考える。だから自分の仕事が終るまで労組社員のさぼりや大失敗そして不正に目が届かないため、最悪の事態になるまで社内不正が膨張し続けていく。

 本紙が糾弾中の東証2部上場通販会社ウィルコ(代表若林和芳)が「障害者団体発行物」を偽装した、郵便割引悪用のDM商法も郵便局という巨大な輸送システムに蔓延る「労働組合員」による内部汚染によって、幾らでも抜け道や、つけこむアナがあると判断して、障害者偽装に及んだのだろう。郵便局がシャンとしていれば、ウィルコのつけいる隙間はなかったはずだ。

日本通運上尾内のウィルコ

 ちなみに本日は本紙街宣部隊が、埼玉県上尾市大字領家字石神一二六番地二の、ウィルコ・埼玉ロジスティクスセンターに抗議街宣に向ったのだが、上尾のド田舎で周囲には近大的な建物がなく、あるのは日通のペリカン便でお馴染みの「日本通運上尾営業所」だけだったそうである。で、尋ねてみたら日通上尾営業所の中にウィルコが間借りして営業しているとのことで、小さい看板しかなく拍子抜けしてしまったそうだが、とりあえず抗議街宣をして帰ってきたとのこと。
 ウィルコの社員達、銀座のウィルコ関東営業所の社員達もみていたが、上尾のロジスティックセンターの社員達も窓をうっすら開けて、かなりの社員が我々の抗議街宣に聞き入っていたそうで、けっこうかぶりつきで見ていたそうだが、仕事しなくてよそ見ばかりしていて大丈夫なのかいな、この会社は?

 しかし、日通の中に間借りということは、間借りの賃料と相殺分の発送代金とかの経理はどうしているのだろうか?半官半民気分の郵便局じゃなく、日通はちゃんとした会社・・・・・・いや、思えば日通もどっちかっていえば元お国方企業であって、その手の会社の典型として、全日通労働組合とかいうのをはじめとして複数の労働組合が幅を利かせていたんだっけ!
 日本通運は、給料泥坊しながら「明日への闘争だ!」とか「勝利への前進」だとか、雇ってくれてる日通に対して「打倒、日通!」などといっている労働組合汚染の進んだ反抗分子の溢れた運送会社だったんだ。
 そういう会社にウィルコのような、運輸事業の隙間を狙って不当に金儲けをする会社が間借りしていて、問題が起きなければよいのだが。

 ところで痴漢といえば、おとといの東洋大学陸上部の子の痴漢事件は、男の子は退部になって川嶋伸次監督(シドニー五輪マラソン代表)と、川野祐司部長の二人が責任とって辞任、東京箱根間往復大学駅伝の出場可否については、明日、箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟が特別審査委員会を開き協議し、東洋大学側はそれを受け入れるそうだ。
 しかし、犯人の子も退部になって、ほとんど「責任ないだろ?」と思われるような監督と部長までが、揃って責任をとったのだから、箱根駅伝は東洋大学チームを出場させてあげるべきだと思うのだが。それと関係ないがキングオブコメディの「高橋君」のほうが今年から芸能活動復帰しているようで何より。(痴漢の真偽が定かでないので複雑な気もするけど)

敬天新聞ホームページ敬天ブログ | 東証2部上場通販会社ウィルコ(代表若林和芳)の障害者団体発行偽装郵便割引悪用DM商法