崇仁・協議会の川村会長が語るASK駒井裕の黒いエピソード

(敬天新聞 平成30年10月号 2面)

☆☆ ☆(一面の続き)

ASKの駒井とは

さて、この問題を弊紙がホームページで追及し始めてから間もなく、駒井氏が代理人弁護士を通じて『警告書』なるものを送って来た。弊紙が、駒井氏のことを「元暴力団」とか「元崇仁協議会会員」であるといった虚偽の風説をネット上に流し、駒井氏が行っている太陽光発電事業を妨害しているから、記事を全部削除しないと法的処置を取るという言い分である。

因みに念のため申し上げるが、弊紙が記事にしているのは、点のある「崇仁・協議会」のことで、京都では特に有名な人権団体である。弊紙に対し虚偽の風説であるから記事を全部消せとは心外である。

そこで、駒井氏のことを誰よりもよく知っているという崇仁・協議会の会長である川村眞吾郎氏に取材を申入れ、ASKの駒井氏がどんな人物なのか、過去のエピソードを交え詳しく語って頂いた。

川村氏によると 約十五年前に会津小鉄会の幹部組員Nから、子分である駒井氏を紹介されたそうだ。「こいつ(駒井)は、前に勤めてた滋賀県の建設会社の潟Rクドで会社の金いわして(泥棒して)クビになりましてん。刑事、民事両方で訴えられとるんですわ。双子の弟が極心連合会でヤクザやっとる絡みで、極心の兄弟分から預かって、わしの舎弟(ヤクザ)になりましてん。使えまっせ」と組員Nから紹介され、いわば押し付けられた格好で面倒をみることになったのが最初の縁であるという。

このとき駒井氏も「N会長(親分)にお世話になってます!何でも体張ってやりますんで!」とヤクザ風の挨拶をしてきたそうだ。川村氏は、駒井氏がヤクザから足を洗うことや暴力団と仕事をしないことを条件に、駒井氏を社会人見習い扱いとして使っていたそうだ。

しかし、実際は暴力団との関係は続いていたようで、川村氏の目を盗んでは前述の会津小鉄会幹部のN、その兄弟分で山口組のTやKの舎弟として、反社活動に加担。激怒した川村氏が出入り禁止にすると伝えると、「今度こそヤクザから足を洗って、一般人になりたいんです。川村会長の会社で雇って貰えませんでしょうか? 双子の弟も私と同じく足を洗い、真っ当な仕事をしたいんです」と、涙ながらに土下座して懇願してきたという。もちろん猿芝居であると川村氏は当時の事を振り返る。


(株)ASK本社と駒井裕社長


芝居と着服

時代劇の猿芝居で借金の申し込みに人前で子供を泣かせる手法がある。駒井氏もその例に漏れない人物のようだ。「子供まで引き合いに出して涙ながらにヤクザ廃業を誓うので、やむなく正式雇用をしましたが、判断が甘かった。完全にその場しのぎのウソで実際は全く懲りておらず、私の顧問弁護士や、周囲の殆どの人達から『駒井を雇っていたら、いつか酷い目にあいますよ』と何度も注意されていました。駒井と関わった人からの駒井の評判は極めて悪く、その悪評判通り、詐欺師紛いの行い、虚言癖は治らず、反社との交流は続いてました」と川村氏は駒井氏とのエピソードを続けて語る。

ある時、川村氏が病に倒れ入院すると、川村氏が代表者であった建設組合や生コン組合、建設会社やコンサル会社で駒井氏は大金の横領を開始したという。交流していた暴力団員と共謀して『川村会長が必要と言ってるから』と嘘をつき、川村人脈ルートから騙せそうな人物をピックアップして、手当たり次第に、金を引っ張り着服したそうだ。また、川村氏が受注した仕事の下請け業者からキックバックを強要し、その金を全額着服。その総額は把握しただけでも三億円は超えると川村氏は憤る。


裏口入社と代議士

更に川村氏は、駒井氏の為に直に動いてあげたエピソードとして、駒井氏の双子の娘に纏わるこんなエピソードを話してくれた。

「駒井本人を暴力団から足を洗わせ、彼の家族の面倒もみた。結果、裏切られたわけですが、当時は駒井の子供らの就職も力添えしました。長女、次女は現在の三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行の就職を希望。国立大学卒業でも困難なのに、三流の私立大学の卒業で、成績も思わしくない。厚かましくも私のコネだけが頼りという裏口入行の依頼でした」。川村氏は続けて、「そこで、関西の自民党の大物の衆議院議員(当時は次期財務大臣候補であった大物議員で、その後政界を引退し、有名な進学校の運営に専念。現在は息子が継いでいる)の政策秘書に裏口縁故入社を依頼することになりました」と当時の事を振り返る。

川村氏は、東京のホテルオークラの喫茶ラウンジで議員の政策秘書に会い、駒井氏と共に頭を下げて依頼したそうだ。駒井氏の長女と次女の名前と、それぞれ就職試験を受けている銀行名をメモした秘書は「至急、対処します。確約は出来かねますが連絡は川村さんにします」と言って別れたそうだ。

数日後、その秘書から連絡があって「電話では言えないので、衆議院議員会館の議員の部屋に川村さんだけで、気持ち(謝礼金)を持って来て下さい」と言われ、そこで「現状ではお二人とも不合格。私らが力添えしても難しいです。特に三菱銀行を希望の娘さんは、急ぎで別の就職先を探されるのが賢明です」と言われたそうだ。

川村氏は、急ぎ駒井氏に電話したところ『どうしても』と懇願するので、秘書から言われた通り、依頼した衆議院議員と政策秘書の他、大先生(名前は言えないと言われたが自民党の古参大物議員と思われる)に対する謝礼金として、鞄に入れた千万単位の金を手渡し、更に深々と頭を下げてお願いして帰ったそうだ。

これらの大金を全て駒井氏にかわり、川村氏が立て替えたそうである。その結果、後に秘書から「二人共合格しましたよ。奇跡的ですよ。大先生の力です!」と連絡があったそうである。 川村氏は裏金まで立て替え、裏口入行を仕組んだのだが、駒井氏は「必ず返します。一生賭けて恩返しします」と言っておきながら、一銭も金を返していないそうである。

都銀が裏金で裏口入行できるというのは、縁故入社、社長の子弟が経営を世襲するスルガ銀行のようなデタラメ銀行もあるのだから、驚くには値しない。しかし、顧客の金を預かる日本を代表するメガバンクが、暴力団関係者の子供を裏口入行させるというのは、いかがなものか?全く世の中は不条理だらけである。斯くして川村氏のお陰で二人の娘は、行内の東大卒と慶應大卒のエリート行員とそれぞれ結婚したそうだ。


息子も裏就職

駒井裕氏の双子の娘が、国会議員ルートを使った裏就職であると触れたが、長男の就職も川村氏の力を存分に利用して裏から入ったそうである。長男は駒井氏とは違う真面目な青年であるらしい。そこそこの大学を卒業した折り目正しい人物だったそうだ。しかし、まともに人生を歩もうとしている息子の将来は、父親によって曲げられた。

駒井氏は「これからの時代は公務員やと思いますんや。息子を滋賀県のO消防局に入庁させたいんです。消防局には同和やと入りやすいと聞きました。会長、何とかお願い出来まへんか?」と川村氏に懇願してきたそうだ。

息子の評判は良いので、川村氏は滋賀県のO消防局に出向いて、入庁交渉をした。それでほぼ入庁可能の雰囲気だったが、念の為に全国に支部を持つ、旧知の二つの同和団体幹部に協力をお願いしたという。そのお陰で駒井氏の長男は無事に滋賀県のO消防局への入庁が決まったのである。

その後、川村氏は協力してくれた団体幹部に御礼として百万円ずつ手渡したという。川村氏は、「こういう借り(他の同和団体に頼むこと)を作る様な事は本当はやりたくなかったけどな。渡した御礼金二百万円は、長男の御祝いと駒井さんのボーナスにしておくわ。その分しっかり働いてや、もうこんなボーナスは最後やで」と駒井氏に告げたそうだ。

しかし、川村氏が後に駒井氏の関係者から聞いた話しによると、駒井氏は「まだまだ利用しまっせえ!」と暴力団の友人にビールを飲みながら笑って言い放っていたという。

京都の同和人権団体である「崇仁・協議会」の会長である川村氏の力を好き勝手に私利私欲の為だけに使っていた義理も道理も無い男である。それにしても同和利権はまだ根強くあるらしい。奈良県では、同じ様に消防署の縁故入社で、市会議員らが逮捕される事件も起きている。その市会議員も同和団体から依頼したという。

これまでも駒井氏は「崇仁・協議会」と川村氏の名を隠れて利用していたが、川村氏が大病で死の淵をさ迷う長期入院をしたことを境に一気に加速したそうだ。エセ同和や暴力団員らと共謀し、その延長線から旭電業の大規模事業にまで入り込むのである。

(三面に続く)☆☆☆


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