(敬天新聞 令和2年2月号 2面)
真偽を糺す |
旭電業梶i松岡徹社長=本社・世田谷区)と鰍`SK(駒井裕社長=滋賀県大津市)が進めている和歌山県西牟婁郡すさみ町での太陽光発電事業(メガソーラー)に絡み、弊紙がこれまで報じてきた疑惑について、事を重く見たすさみ町の住民団体が、岩田勉町長に質問状を送ったことや、一部の町議会議員が議会の一般質問で岩田町長に疑惑を質したことは、昨年十一月号で報じた通りである。
議会で疑惑を質された岩田町長は、住民団体からの質問状の内容について 「全く持って話にならない話」と馬鹿にして、質問した議員に「こんな質問を議会でするなんて議員としてどうなのか?」などと恫喝するような余裕を見せた。
だが、そもそもこの問題は住民団体が何度も指摘している通り、岩田町長が利用価値のない町有地を太陽光発電事業者に売却すると説明しておきながら、何の実績もない鰍`SK駒井裕氏に売却したことだ。その町有地を駒井氏がすぐさま旭電業子会社に貸し付け巨額の利益を得ている事に単を発しているのである。
更にその裏話として、駒井氏が元暴力団員であり、利益を暴力団関係者に還流していたことや、過去にレイプや殺人未遂を犯しているという極めて危険な人物であることや、岩田町長や上田順太議員(当時)へ袖の下を渡したという疑惑が生じているから、弊紙は疑義を呈してきたのである。
これらの疑惑ついても、質問を投げかけた住民団体や議員に対し、岩田町長は質問を嘲笑ったり、調べたけど問題は無かったと言いながら、どのように調べたのか、その根拠を示そうとしなかったのである。
そこで弊紙は、これまで何度もASK駒井氏のドス黒い計略に岩田町長が毒されているのではないかと報じてきた責任者として、
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ご満悦の鰍`SK駒井裕社長 | ゆるキャラと瓜二つの岩田勉町長 |
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