(敬天新聞 令和2年2月号 3面)
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コンプライアンス違背の旭電業鰹シ岡徹社長
正式に公開質問状(令和二年一月十一日付)を岩田町長に送ることにした。紙面に全文を掲載したのでご覧いただきたい。公正に弊紙の質問内容と、それに対する岩田町長の回答を余すことなく次号に公表するつもりでいるので、岩田町長にはこの際、誠実に回答をして頂き、疑惑を払拭していただきたい。
弊紙は身元を明らかにして質問をしているのだから、これまでのように怪文書呼ばわりして誤魔化すことの無いように願いたい。 また回答なき場合は、世間の多くは反論できないものと見做し、疑惑は更に真実性を増すことだろう。
政界重鎮の噂 |
ところで、これまでの岩田町長のいい加減で横柄な態度と自信はどこから来るものなのか? と思っていたら、その強気な背景が見えてきた。この件で岩田町長が一番恐れているのは、真相解明に捜査当局のメスが入ることだろう。
ところが、嘘か真か和歌山県警が全く身動きが出来ないほど、この件には圧力がかかっているという。匿名を条件に情報が入ってきたのだが、和歌山県といえば政界の実力者に二階俊博自民党幹事長がいるという。
言わずと知れた安倍政権の骨格を担っている政界の重鎮であるが、嘘か真かその二階氏が岩田町長の後ろ盾になっているので、和歌山県警が身動きができないのだと、地元では噂されているのだそうである。
しかし、こんなグレーな問題に、果たして二階氏が首を突っ込むだろうか?
また、先の町議会議員選挙で落選した上田順太氏が、なんと「旭メガソーラーすさみ発電所」の社員として働いているという事や、その上田氏と岩田町長の只ならぬ関係についても情報が寄せられている。
これらの情報についても追々明かにしていく。